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Factory Tours |COMING SOON

私たちの製品は、多くのひとたちの手を経て作られています。HERENESSが信頼するサプライチェーンのみなさんをご紹介していきます。お楽しみに!

COMING SOON

STORY

調和を供す ヨガスタジオとレストラン<br>studio monk / monk

調和を供す ヨガスタジオとレストラン
studio monk / monk

京都左京区にある「哲学の道」は、琵琶湖から引いた疎水が流れる小さな散歩道。この道の名前の由来となった哲学者西田幾多郎に倣って思索にふけりながら散策するのが本来の在り方だろうが、最近はランニングをする人の姿もちらほらと目にする。そうしたランナーも、ここでは心なしか哲学者めいて見えるから不思議だ。

その哲学の道沿いの住宅街に溶け込むように佇む〈monk〉は薪窯の炎を店の中心に据えた一軒家レストラン。オーナーシェフの今井義浩さんが、毎朝仕入れる大原の野菜をはじめとした自然の滋味を存分に味わうことができる。そしてその二階では、パートナーのエナさんがヨガスタジオ〈studio monk〉を主宰している。

9月にローンチしたHERENESS ヨガコレクションの撮影は、「食べること、体を動かすこと」を一体として表現しているこの場所で行わせて頂いた。

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つながりを取り戻す<br>リトリート

つながりを取り戻す
リトリート

夏の入り口、山の天候も落ち着いて初心者が登山を体験するには絶好の季節、八ヶ岳の美しい森に親しむリトリートが開催された。

普段、都会で暮らしているけれど自然に触れたい、けれどそのきっかけがつかめない、というひとたちの背中を押してくれるようなイベント。

主催したのはHERENESSのヨガコレクションのモデルを務めてくれたMIKAさんとその友人でフリーライターの茂手木佐和子さん。HERENESSもその趣旨に賛同し協賛させていただいたこのリトリートについて、佐和子さんにお話を伺った。

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自然(じねん)を求めて MIKA SAITO

自然(じねん)を求めて MIKA SAITO

〈NATURE〉という英語が日本に入ってきて、〈自然(しぜん)〉という訳語が与えられたのは明治の頃。その結果、〈自然〉という言葉には〈人間〉と対置される客観物と捉えられるような語感が生まれた。例えば〈自然保護〉という言葉には人間が周辺環境である自然を守るという意識が反映されている。

しかし、本来仏教用語であった〈自然〉は〈じねん〉と読んで「自ずから然(しか)らしむ」というもっと広い意味を内包していた。人間自身も含めて「あるがまま」にある状態である〈自然(じねん)〉という考え方を教えてくれたのが、今回HERENESS YOGAコレクションのモデルを務めてくれたMIKAさん。旅や登山、そしてヨガを通して〈あるがまま〉=〈自然(じねん)〉を実践してきた彼女は、いま会社勤めを辞めて山梨県北杜市への移住を選択した。

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自然の中にいたほうが体にはいい それは簡単な原理 ARATA FUNAYAMA

自然の中にいたほうが体にはいい それは簡単な原理 ARATA FUNAYAMA

ゴールデンウイーク前のある晴れた日、HERENESSのLOOK撮影のために長野県を訪ねた。そこでモデルをお願いしたのが船山改(あらた)さん、小諸市で暮らすアートクリエイターだ。ファッションの世界でパターンナーなどとして活躍した後、故郷の長野県に居を移し、現在は企業向けのデザインやコンサルティングをしながら、アート作品を生み出している。また双子の弟である潔(いさぎ)さんが、アウトドアメーカーのサポートも受ける本格的なクライマーということもあり、クライミングやスノーボードが生活の一部になっているそう。そんな船山さんが、いま取り組んでいるモチーフが〈縄〉だ。

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MORNING RUN WITH #002 YUSUKE OGURA

MORNING RUN WITH #002 YUSUKE OGURA

朝はランナーにとって神聖な時間。静まりかえった街に響くのは自らの足音と呼吸音だけ。自分の心と体にフォーカスし、日々の差分を確認する。季節の移ろいも光の変化も、一日のうちで最も顕著に感じ取ることができる。それもこれも、走るために早起きをしたからこそ。そんなランナーにとっての特別な時間を共有させてもらう〈MORNING RUN WITH〉、第2回はハーフマラソン日本記録保持者で、2021年琵琶湖マラソンの記録によってマラソン歴代十傑へと名乗りを上げた小椋裕介選手。

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MORNING RUN WITH #001 TASUKU ARAI

MORNING RUN WITH #001 TASUKU ARAI

朝はランナーにとって神聖な時間。静まりかえった街に響くのは自らの足音と呼吸の音だけ。自分の心と体にフォーカスし、日々の差分を確認する。季節の移ろいも光の変化も、一日のうちで最も顕著に感じ取ることができる。それもこれも、走るために早起きをしたからこそ。そんなランナーにとっての特別な時間を共有させてもらう〈MORNING RUN WITH〉、第一回は青山学院大学陸上部で主将を務めた荒井輔さん。

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混沌とした世界でも ランニングが「今」へと導いてくれる

混沌とした世界でも ランニングが「今」へと導いてくれる

NYブルックリンで暮らす二人のランナー、ブライアンとローラにコロナ禍で変わったこと、そして走ることが彼らにとってどんな意味を持つのかについて話を聞いた

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