CALM TALK 05 自然と向き合う気持ちいい瞬間を、直感的に伝えたい | 中瀬萌(アーティスト)
アーティスト中瀬萌は、生まれ育った相模原の自然の中で、作品と空間を紡いでいる
HAGIさんは、なぜGMRC(Good Morning Run Culture)を主催するのか?
走ることが目的じゃない Good Morning Run ClubとGood Morning Run Culture
THIS IS HOW WE CREATE No.001 SUGARCANE SHORTS SIX INCH
HERENESSの開発ストーリー SUGARCANE SHORTS SIX INCHの場合
HERENESSを体感するイベント YOGA&RUN 開催
HERENESSのミッションは「体を動かすことの喜びを少しでも多くの人に伝えること」です。今回のポップアップではこのミッションの実現のためのイベントを開催します。
HERENESS 東京ではじめてのポップアップストアを開催します
2020年12月15日にD2CスポーツアパレルブランドとしてスタートしたHERENESSが、東京で初めてのポップアップストアを開催します。
理想の動きを求めて
MOMOKO AKIYAMA
〈体を動かす喜びを知る人〉を紹介するHERENESS MEMBERS。第5回は陸上競技実業団チームを引退し、ランニングとの新しい関係を模索している秋山桃子さん。
意味があることだから頑張れる NOBUYUKI SHIROI
とにかく笑顔なのだ。撮影のために何度も何度も走ってもらうのだけれど、その度に笑みが溢れる。すこしストイックな表情でお願いします!と声をかけないとずっと頬が緩んだまま。それくらい走ることが楽しいというのが伝わってくる。フォームが軽やかなのはブレイクダンスで世界大会にまで出場していたというバネが効いているからだろう。
〈HERENESSのSUGARCANE LONG PANTS〉のモデルをお願いした白井伸之さんは 、甲府のコーヒースタンド〈AKITO COFFEE〉で働く傍ら、トライアスロンの超ロングディスタンスレースであるアイアンマンレースを目指してトレーニングに励んでいる。東京から甲府に移住して仕事を楽しみ、フィールドを活かして体を動かす。そんな白井さんがここに至るまでの話を聞いた。
調和を供す ヨガスタジオとレストラン
studio monk / monk
京都左京区にある「哲学の道」は、琵琶湖から引いた疎水が流れる小さな散歩道。この道の名前の由来となった哲学者西田幾多郎に倣って思索にふけりながら散策するのが本来の在り方だろうが、最近はランニングをする人の姿もちらほらと目にする。そうしたランナーも、ここでは心なしか哲学者めいて見えるから不思議だ。
その哲学の道沿いの住宅街に溶け込むように佇む〈monk〉は薪窯の炎を店の中心に据えた一軒家レストラン。オーナーシェフの今井義浩さんが、毎朝仕入れる大原の野菜をはじめとした自然の滋味を存分に味わうことができる。そしてその二階では、パートナーのエナさんがヨガスタジオ〈studio monk〉を主宰している。
9月にローンチしたHERENESS ヨガコレクションの撮影は、「食べること、体を動かすこと」を一体として表現しているこの場所で行わせて頂いた。
つながりを取り戻す
リトリート
夏の入り口、山の天候も落ち着いて初心者が登山を体験するには絶好の季節、八ヶ岳の美しい森に親しむリトリートが開催された。
普段、都会で暮らしているけれど自然に触れたい、けれどそのきっかけがつかめない、というひとたちの背中を押してくれるようなイベント。
主催したのはHERENESSのヨガコレクションのモデルを務めてくれたMIKAさんとその友人でフリーライターの茂手木佐和子さん。HERENESSもその趣旨に賛同し協賛させていただいたこのリトリートについて、佐和子さんにお話を伺った。
On Running ランニングの合間に
HERENESSのメンバーが大好きで購読しているメディアがあります。『Lobsterr Letter』、毎週月曜日の朝にメールボックスに届くNEWSLETTERです。海外のソースを中心とした、政治、経済、文化などの話題がフラットに並べられ、そのどれもが優しい視点で解説されています。
このNEWSLETTERで特に楽しみにしているのが、OUTLOOKという時評のコーナーです。3人のメンバーが週替わりで、ニュースから得られる気づきやそれを深掘りした思考、個人的な体験などを語ってくださいます。その半歩先を行く考察は、「なんとなくそんな気がしていたんだよな」という私たちのまだまとまり切っていない思考をぴたっとした言葉に落とし込んでくれます。
ある日、このOUTLOOKで〈On Running ランニングの合間に〉というタイトルの記事が届きました。ここに書かれていたことは、まさにHERENESSが伝えたいと思っているランニング、体を動かすことの核心でした。これをHERENESSのユーザーのみなさんと是非シェアしたいと思い、〈LOBSTERR LETTER〉のご好意で転載させていただくことになりました。
自然(じねん)を求めて MIKA SAITO
〈NATURE〉という英語が日本に入ってきて、〈自然(しぜん)〉という訳語が与えられたのは明治の頃。その結果、〈自然〉という言葉には〈人間〉と対置される客観物と捉えられるような語感が生まれた。例えば〈自然保護〉という言葉には人間が周辺環境である自然を守るという意識が反映されている。
しかし、本来仏教用語であった〈自然〉は〈じねん〉と読んで「自ずから然(しか)らしむ」というもっと広い意味を内包していた。人間自身も含めて「あるがまま」にある状態である〈自然(じねん)〉という考え方を教えてくれたのが、今回HERENESS YOGAコレクションのモデルを務めてくれたMIKAさん。旅や登山、そしてヨガを通して〈あるがまま〉=〈自然(じねん)〉を実践してきた彼女は、いま会社勤めを辞めて山梨県北杜市への移住を選択した。
SUSTAINABLE TALK #003 天然素材アイテムで洗濯を快適に
木の実やウールの塊が洗濯に使えるなんてご存知でしたか?今回のSUSTAINABLE TALKは環境に優しく、なにより洗濯が楽しくなるアイテムをご紹介します。
自然の中にいたほうが体にはいい それは簡単な原理 ARATA FUNAYAMA
ゴールデンウイーク前のある晴れた日、HERENESSのLOOK撮影のために長野県を訪ねた。そこでモデルをお願いしたのが船山改(あらた)さん、小諸市で暮らすアートクリエイターだ。ファッションの世界でパターンナーなどとして活躍した後、故郷の長野県に居を移し、現在は企業向けのデザインやコンサルティングをしながら、アート作品を生み出している。また双子の弟である潔(いさぎ)さんが、アウトドアメーカーのサポートも受ける本格的なクライマーということもあり、クライミングやスノーボードが生活の一部になっているそう。そんな船山さんが、いま取り組んでいるモチーフが〈縄〉だ。
SUSTAINABLE TALK #002 使えば使うほど環境に優しくなれるアプリ
たとえ一人の行動でも、「データ」となればその蓄積がいかにポジティブな影響を及ぼしているか実感を得ることができる。アプリを活用して、楽しく課題解決に参加してみませんか?